・収録データにつきましては、ご入稿の前にお客様のもとで別途保管をお願いします。
・マスターの作成状況(使用ソフト、書き込み状況等)や、オーサリング内容については、
当社でチェックすることが出来ません。
ご入稿いただく前に、お客様ご自身で充分に検証・確認をお願いいたします。
・マスターの不備は、海外プレス工場での確認となります。当社国内オフィスでチェックすることが出来ません。
工場でマスターの不備が確認された場合は、再度マスターをご支給いただく必要がございます。
その場合は納期が遅延いたしますので、予めご了承下さい。
・プレスは、ご支給いただくマスターの内容が忠実に複製されます。
万が一、オーサリングや使用メディアの品質上の問題や不具合があった場合、製品も同じ状態で製造されます。
・マスター作成にCPRM対応のDVD-Rメディアを使用されますと、DVD製造不可となりますのでご注意下さい。
・ご入稿マスターに起因する不備・不具合につきましては、当社で一切の責任を負いかねます。
予めご了承ください。
・DVD-Video形式、またはDVD-ROM形式のご入稿が可能です。
・万が一のマスター不具合に備え、必ずサブマスターをご入稿ください。
またサブマスターは、マスターとは別メーカーのDVD-Rメディアを使用されることをおすすめいたします。
・映像DVDの場合はオーサリングソフトを使用し、必ずDVD-Video形式で作成して下さい。
MPEGやAVI、MP4などの映像データを書き込まれた場合、DVD-ROM(データDVD)形式となります。
・CPRM対応のDVD-Rメディアは使用できません。DVD製造不可となりますのでご注意下さい。
・ライティングソフトの書き込み設定を必ず「ディスクアットワンス」にして下さい。
ディスクアットワンスで書き込みされていないもの、ファイナライズされていないものはマスターとして使用できません。
・家庭用DVDレコーダーで作成されたDVD-Rは、プレス用マスターとしては適さない作成方法となりますので、
スタンパー作成時のエラー、プレス後の不具合が発生する可能性が高くなります。
・DVD-Video形式をDVD-Rでのご入稿の場合、リージョンコード(再生可能地域コード)は〈ALL〉となります。
リージョンコードを設定(日本の場合は〈2〉)する場合、プラントダイレクトDVD-RまたはDLTマスターでのご入稿となります。
リージョンコード(再生可能地域コード)
〈1〉北米/カナダ
〈2〉ヨーロッパ/中東/日本/南アフリカ
〈3〉アジア太平洋地域
〈4〉南米/オーストラリアとその周辺
〈5〉ロシア/東ヨーロッパ/中央アジア/アフリカ
〈6〉中国
〈ALL〉地域制限なし
・DVD-Video形式のDVD-R入稿でコピーガード(CSSキーファイル設定)をご希望される場合は、¥60,000(税込)にて承ります。
※量産進行前に一度、検証版をお送りいたします。
※DDP形式での出力は専用のオーサリングソフト、専門知識が必要となりますので、
オーサリングスタジオでの作成をお勧めいたします。
・書き出しフォーマット:DDP2.0
・圧縮せずにそのままDVD-Rに書き込んで下さい。
・DVD-9(片面二層)用のマスターは「レイヤー0」と「レイヤー1」の2枚にマスターが分かれます。
・CPRM対応のDVD-Rメディアは使用できません。DVD製造不可となりますのでご注意下さい。
・コピーガードをご希望される場合はCSSキーファイル設定を行って下さい。
推奨テープ: DLT TAPE III /III XT/IV
推奨DLTドライブ: DLT4000/7000/8000
書き出しフォーマット: DDP2.0
※インフォメーションシートを必ず添付してください。
※コピーガードをご希望される場合はCSSキーファイル設定を行って下さい。
プレスまたはコピーされたDVD製品につきましては、再生機器(民生用DVDプレーヤー、パソコン用DVD再生ソフトなどすべての再生機能付き機器を含む)との互換性の問題や相性によって、正常に再生されないなどの不具合が発生する可能性があります。
すべての再生機器について動作保証がされているわけではありませんので、 予めご了承の上、ご利用くださいますようお願いいたします。