オーサリング・
書き込み |
オーサリングソフトを使用し、DVD-R又はDLTへの書き込みをお願いいたします。
家庭用DVDレコーダーで作成されたDVD-Rは、プレス用マスターとしては適さない作成方法となりますので、スタンパー作成時のエラー、プレス後の不具合が発生する可能性が高くなります。
また、使用するDVD-Rメディアは出来るだけ互換性が高く、高品質なものをご使用ください。 |
コピーガード
(CSS) |
コピーガード(CSS)を適用する場合は、DDPファイルでの作成が必要となりますので、DLTテープでのご入稿となります。また、CSSキーファイルの設定が必要となります。 |
リージョンコード |
DVD-VIDEOの場合、リージョンコード(再生可能地域コード)の情報が必要となります。リージョンコードを設定(日本の場合は〈2〉)する場合、DLTテープでのご入稿となります。DVD-Rでのご入稿の場合、リージョンコードは〈ALL〉となります。
リージョンコード(再生可能地域コード)
〈1〉北米/カナダ
〈2〉ヨーロッパ/中東/日本/南アフリカ
〈3〉アジア太平洋地域
〈4〉南米/オーストラリアとその周辺
〈5〉ロシア/東ヨーロッパ/中央アジア/アフリカ
〈6〉中国
〈ALL〉地域制限なし |
ご入稿前の確認 |
プレスは、ご支給いただくマスターの内容が忠実に複製されますので、万が一、マスター(DLT、DVD-R)にオーサリング上の問題や不具合、使用メディアの品質上の問題があった場合、プレスされた製品も同じ状態で製造されます。
また、マスターの作成状況(使用ソフト、書き込み状況等)や、オーサリング内容については、当社でチェックすることが出来ませんので、ご入稿いただく前に、お客様ご自身で充分に検証・確認をお願いいたします。
尚、ご入稿マスターに起因する不備・不具合につきましては、当社で一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
※マスター作成にCPRM対応のDVD-Rメディアを使用されますと、DVD製造不可となりますのでご注意下さい。 |
再生機器の
動作保証 |
プレスまたはコピーされたDVD製品につきましては、再生機器(民生用DVDプレーヤー、パソコン用DVD再生ソフトなどすべての再生機能付き機器を含む)との互換性の問題や相性によって、正常に再生されないなどの不具合が発生する可能性があります。
すべての再生機器について動作保証がされているわけではありませんので、 予めご了承の上、ご利用くださいますようお願いいたします。 |